


| 耳鼻いんこう科 | 
| 木曜・日曜・祝日・土曜午後 | 
 
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| 耳だれをくりかえす 耳がかゆい・耳が痛い  | 
急性中耳炎、外耳炎など | ||
| 聞こえが悪い | 突発性難聴、老年性難聴、 滲出性中耳炎、耳垢など  | 
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| めまい | 良性発作性頭位めまい、 | ||
| 椎骨脳底動脈循環不全、メニエール病など | |||
ガイドラインに順守し軽度の中耳炎では対症療法のみとなり基本経過観察です。中等度以上では、抗生物質による治療を行います。重症の場合や、高熱、強い痛みがあり、中耳に膿が多量に貯まって鼓膜が腫れが強い場合は、鼓膜切開して、膿を吸い出すこともあります。通常3日〜1週間程度で痛みはなくなります。
| 水のような鼻汁が出る | アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、好酸球増多性鼻炎、 | ||
| 感染性鼻炎など | ![]()  | 
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| 粘っこい鼻汁がのどに 流れる・頬が痛い・ 頭痛がする・せきが出る  | 
急性副鼻腔炎、 副鼻腔炎(ちくのう)など  | 
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抗生物質、粘液修復薬を中心に投与し、鼻処置、ネブライザー吸入を行います。疼痛、発熱が著明な場合には消炎鎮痛薬を用います。

| 1回目: | 診察後、治療概要を説明し治療希望された方には血液検査を受けていただきます。 | 
| 2回目: | 検査結果の説明と治療適応の有無について説明します。 | 
| 3回目: | 初回治療日は投薬後30分以上の経過観察が必要になりますので平日11時30分までに受診していただきます。 | 
| 最低でも2年は行う必要があります。 | |
| 長期の治療を行ったにもかかわらず全く効果が出ないこともあります。(有効率は約7割と報告されています。) | |
| 副反応の起こる可能性があります。主なものとして舌 口腔内のしびれ・かゆみ・腫れ、口内炎や耳のかゆみがでることがあります。アナフィラキシーや喘息発作などの重篤な症状が出ることもゼロではありません。 | |
| スギ花粉症の舌下免疫療法をスギ花粉の飛散が始まる直前や飛散時期に開始することは効果が乏しく、安全性に問題がありますので当院では6月〜11月末の開始とさせていただいております。 | 
 
| のどが痛い・声がかれる | 扁桃炎、喉頭蓋炎(こうとうがいえん)、 喉頭癌(こうとうがん)など  | 
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| せきが出る | アトピー咳、 咳ぜんそくなど  | 
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| のどに違和感がある | 咽頭腫瘍、甲状腺疾患、 逆流性食道炎など  | 
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| 頭痛がする | 片頭痛、脳腫瘍など | ||
| くびにも腫れものがある | 頚部(けいぶ)リンパ節腫脹、腫瘍など | ||
ネブライザー(吸入器)
聴力検査装置
電子ファイバースコープ
超音波診断装置
フレンツェル赤外線眼鏡
顕微鏡
電子カルテ
他にも最新の設備を整えています。